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参加無料・入退室自由・顔出しなしでご参加いただけます!
高知県では少子化により高校入学者数が減少し、特に中山間地域の高校存続が課題となっています。 その課題を解決するため、豊かな自然環境や地域資源を活かし、地域と連携を図りながら入学者数の増加と学校の活性化に向けた取り組みを進めています。 また、県外の生徒が高知県の高校に入学し、豊かな自然や地域の人々と関わりながら学ぶ「こうち留学」の取組も行っています。 この「地域との連携」や「こうち留学」の取組をさらに進めるために、高知県高等学校振興課では「高校魅力化コーディネーター(高知県版地域おこし協力隊)」を募集しています。県内では、既に8名のコーディネーター(30代から70代)が活動中です。 今回は「佐川高校」「室戸高校」の2校で新たな仲間を募集! 現役コーディネーターによるリアルなトークセッション付きのオンライン説明会を開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
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こんな方におすすめ!
・高校、役場、地域など多様な人と協働する仕事に興味がある ・過去に教員を目指していた、一般社会を経験してから教育業界に進みたい ・教育や地域づくりに関心があり、自分の経験を活かしたい ・高知県で新しい生き方・働き方を見つけたい ・「こうち留学」や地域教育の現場を支えたい ◆説明会に参加すると、こんな話がたっぷり聞けます ・具体的な仕事内容や着任する学校の特徴、地域の雰囲気 ・高知県版の協力隊と、市町村の協力隊の違い ・これまでの自分のスキルが活かせる場があるのか? ・協力隊の任期が終わったらどんな道があるのか ・現役隊員の日々の活動内容、やりがい、苦労等のリアル ◆ゲスト・ファシリテーター紹介 現在、県内各地で8名の現役隊員(高校魅力化コーディネーター)が活躍中です!今回の説明会には、増田さんにご登壇いただきます。その他のコーディネーターについても、当日詳しくご紹介しますのでお楽しみに! ・ゲスト:増田 哲也さん(大方高校) 東京都出身。約30年間にわたり損害保険業界で働く中、妻の出身地である高知県を毎年訪れていくうちに、移住への思いが少しずつ芽生える。転機となったのは、有楽町で開催された高知暮らしフェア(移住フェア)。そこで出会った黒潮町の「砂浜美術館」というコンセプトに共感し、本格的に移住を考えるようになった。以降、黒潮町を訪れる中で地域住民や移住者との関係を構築し、2024年5月に移住。現在は、高知県立大方高等学校の高校魅力化コーディネーター(高知県版地域おこし協力隊)として活動している。 ・ファシリテーター:株式会社Time Link Creation 代表 遠藤 洋輔さん 山形県川西町出身。 全国で1,000万部を発行するフリーペーパー「ぱど」の広告企画営業として、飲食店・美容室・不動産等、多種多様な業界のコンサルタントとして従事。2014年より同社で地方創生プロモーション企画チームを立ち上げ、50自治体以上のセミナーや各種ツアー、イベント等の各種MC及び企画運営に携わる。2023年株式会社Time Link Creationを設立し、地方と地方、地方と都市部を繋ぐ地域活性化事業や、広告運用及びプロモーション全般の支援事業を実施。地域おこし協力隊関連の研修やミッション策定、職員研修などの実績多数。 当日は、コーディネーターの業務や募集高校のご案内だけでなく、 ゲストから日々の活動内容、やりがい、苦労などを包み隠さず語っていただきます✨ お気軽にお申込みください!
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開催日
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2025/12/4
(水)
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開催時間
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19時00分~20時00分
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アクセス
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Zoom(オンライン) ※カメラオフでのご参加になります。
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参加費
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無料
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申し込み期限日
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2025/12/4
18:00
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申し込み情報
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