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【12/4(木)・5(金)・20(土)黒潮町】和紙の原料となる楮(こうぞ)の収穫、蒸剥ぎのお手伝い!

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投稿日:2025/11/12 更新日:2025/11/12
  • プログラムの内容

    開催日時 :刈取り・収穫(1日目): 2025年12月4日(木) 9:00〜17:00
          刈取り・収穫(2日目): 2025年12月5日(金) 9:00〜17:00
          蒸剝ぎ:2025年12月20日(土) 9:00〜17:00
          ※1日から参加できます。
    開催エリア:黒潮町
    主 催 者  :集落活動センター佐賀北部
    対  象 :屋外作業や一次加工作業に興味・関心があり、初めてでも挑戦意欲のある方
    応募締切 :(刈取り・収穫)2025年11月25日(火)17:00まで
          (蒸剝ぎ)2025年12月12日(金)17:00まで
    
    【楮(こうぞ)の収穫、蒸剝ぎのお手伝い】
    「楮(こうぞ)」は和紙の原料として使われる植物で、特にその皮の部分が重要と言われています。楮から作られる和紙は丈夫で破れにくく、さまざまな用途に使われています。本プログラムでは、楮からどのようにして和紙が作られているのかを作業しながら学ぶことができます。

  • プログラム実施の背景

    黒潮町佐賀北部は、明治時代から楮(こうぞ)の栽培と紙づくりが盛んな地域です。ここでは、江戸時代の手法を受け継ぎ、自然素材だけを使った和紙づくりが今も行われています。
    昨年は、和紙工房の敷地内で2日間にわたり刈取り・収穫作業を実施し、延べ10名ほどの方にご参加いただきました。さらに、楮の皮をむく「蒸剝ぎ」作業には、7日間で延べ約130名の方にご参加いただきました。
    
    こうした伝統をこれからも絶やすことなく受け継いでいくために、多くの方にこの和紙づくりを体験してもらいたいと思い、今回お手伝いの方を募集することとなりました。
    
    【主催者からメッセージ】
    かつて黒潮町 佐賀北部で盛んに行われていた紙づくりは、歴史の移り変わりで一度途絶えてしまいました。しかし現在、地域おこしの一環として、自生する楮の栽培や昔ながらの「蒸し剥ぎ」の技を復活させ、伝統の和紙づくりが体験できる場所として再び息を吹き返しています。
    ものづくりや伝統工芸に興味のある方、地域の文化に触れてみたい方のご参加をお待ちしています!
    
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    詳細は、「お申込み情報」のURLからご確認ください。
    ご参加、お待ちしております!

開催日

2025/12/4

、5、20

アクセス

若山楮和紙工房(黒潮町佐賀橘川157)

定員

刈取り•収穫:各日程5名/蒸剝ぎ:20名

参加費

無料

申し込み期限日

2025/12/12

(12/4~5分〆切:11/25、12/20分〆切:12/12)

申し込み情報

集落活動センター佐賀北部 担当:藤崎(ふじさき)

0880-55-7272

https://kochi-iju.jp/event/details_721.html

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