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【静岡県 沼津市】いま、リノベーションまちづくりで注目!まちづくりに関わる移住者たちの声

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投稿日:2025/5/25 更新日:2025/5/30
  • NUMAZU DESIGN CENTER運営 大木さん|私の暮らしから始まる、まちの変化とは?前編

    沼津のまちなかで活動する人々にスポットを当てるインタビュー企画・第1弾。今回お話を伺ったのは、NUMAZU DESIGN CENTERの運営や「めぐる沼津映画祭」など、多彩なまちづくり活動に関わる大木さんです。
    
    インタビュー前編では、沼津で地域に関わるようになったきっかけをお話いただきました。
    東京から沼津に移住した大木さんは、独立したデザイナーとして活動する傍ら、リノベーションスクールへの参加をきっかけに地域との接点を見出します。そこから「まちに開かれた場」としてNUMAZU DESIGN CENTERを立ち上げ、デザイナーに限らず様々な人が集う拠点へと育ててきました。
    
    さらに、まちなかの空き蔵や銭湯を舞台にした「スキマcinema」、そして市民と映画がつながる「めぐる沼津映画祭」の開催へと活動の幅は広がっていきます。
    
    根底にあるのは、「暮らしを楽しむ」という価値観。
    東京では実現しづらかった「暮らしと仕事が地続きになる生き方」を、沼津というまちで実現されていらっしゃいます。

    インタビューの前編はこちらで詳しくご覧いただけますhttps://mygroove.city/organizations/19/project_groups/13/articles/600

  • NUMAZU DESIGN CENTER運営 大木さん|私の暮らしから始まる、まちの変化とは?後編

    インタビュー後編では、まちとの関わり方に通底する「私の暮らし」と「公共性」のバランス、そしてまちなかの未来について語っていただきました。
    
    大木さんは、「まちづくり」というよりも「暮らしをつくる」という視点でまちと関わっています。たとえば、NUMAZU DESIGN CENTERや映画祭といった取り組みも、自分の楽しさや日常の延長線上で始まったものであり、同時にまちにとっても小さな変化を起こす装置になっています。
    
    都市計画のような大きな枠組みに対しても、「自分の感覚にフィットするなら応援したい」と語り、ウォーカブルなまちづくりやOPEN NUMAZUなどの動きにも前向きです。
    また、まちなかに多様な文化や空間が生まれることで、「誰かの挑戦に乗っかって楽しめるようなカルチャーが育ってほしい」と期待を寄せています。
    
    最後に、「まずはやりたいことを口に出すこと」が地域との関わりの第一歩になるという、実体験からの温かいアドバイスを届けてくれました。
    
    大木さんの活動をはじめ、沼津市での取り組みにご興味がある方は、ぜひ「my groove」で沼津市のポータルサイト「ぬまぷら」をご覧ください♪
    https://mygroove.city/organizations/19/project_groups/13

    インタビューの後編はこちらで詳しくご覧いただけますhttps://mygroove.city/organizations/19/project_groups/13/articles/601

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