都心部へも好アクセス！畑が多く残るのどかな住環境｜清瀬市

東京都の北部中央に位置し、駅周辺は小売店や飲食店が揃う一方で、郊外エリアは都内でありながら畑が多く残るのどかな住環境が広がっています。


■地域情報　（2023年11時点）
【人口】74,601人
【世帯数】36,906世帯
【面積】10.23km²
【人口密度】約 7,292人/km²


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▶風土
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 緑地面積が市域の4割以上を占め、農地も市の総面積の2割を超える東京都内でも緑が多く残るエリアで、農地と住宅が隣接している地域が多いのも特徴です。
 
東京都と埼玉県の境界にあり、美しいケヤキ並木の景色をはじめ、美しい自然の水辺がある景色、ニンジン畑が広がる畑作の景色、牛舎から牛が顔を出す畜産の景色など、東京都内でも稀少な風景が見られます。

市内南西部には、国立病院機構東京病院などの高度医療機関や医療系の学校・研究施設が見られ、医療の町とも呼ばれています。



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▶歴史・文化
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昭和期に入った頃、結核患者が増え始め、1931年この地に東京府立清瀬病院が建設された事を皮切りに、陸軍の軍人療養所が数多く置かれる事になりました。
現在でも市内の南側を中心に医療機関が集まり、さらに国立看護大学校や明治薬科大学といった医療系教育施設も点在しており、「医療の町」として有名です。

東京都内でも緑が多く残る清瀬市では、緑地面積が市域の4割以上を占め、農地も市の総面積の2割を超えます。
その多くは畑と樹園地が占めており、野菜や果物の栽培が盛ん。
主な農産物は、ホウレンソウやトウモロコシ、ニンジン、サトイモ、ダイコンなど。特にホウレンソウとニンジンの作付面積は都内でもトップクラスです。



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▶地域コミュニティ
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▶コミュニティはぐくみ円卓会議

地域の課題を話し合い、解決する場として、小学校の学区域をひとつのコミュニティと位置付け、その地域のリーダーや同じ地域に住む人たちが地域の情報や課題などについて話し合いをする場。
現在市内で9校区（四中含む）が開催され、地域の方々が主体となりそれぞれの特色をいかし活動を行っています。

▶東京清瀬市みつばちプロジェクト
地域の活性化を目的として、日本初、庁舎屋上で自治体による養蜂事業を開始。
収穫したはちみつを、公立小中学校の給食や、ふるさと納税の返礼品、市内和菓子店のはちみつカステラなどに活用しています。



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▶観光＆アクティビティ
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地域の歴史や文化を学べる「清瀬市郷土博物館」や、多種多様な植物が見られる「明治薬科大学薬用植物園」など、多くの観光スポットがあります。

市内最大の都市公園である「清瀬金山緑地公園」は、四季折々の自然を楽しむことができ、市民に愛されています。
毎年7月に開催される「清瀬ひまわりフェスティバル」は、約10万本のひまわりが一面に咲き誇る壮観な風景が楽しめます。

西武池袋線で池袋駅までおよそ20分。東京メトロ有楽町線や副都心線も乗り入れていて、各都心部へも好アクセスな清瀬市。

市では、子どもの医療費助成や児童手当などの支援制度を設けています。
未就学児の子どもがいる世帯には、市内の子育てサービスや商品購入に利用できるクーポン券を発行しています。また、子どもを預けることが困難な時や、病気の子どもの面倒を見られない場合に利用できる制度もあります。
子どもの遊び場や児童館、学童クラブなど、子育て支援が充実した施設が多数あります。
また、市では住宅の修理や改修を考えている方には、市の住宅工事あっせん事業協力会の職人を紹介しています。


▶コワーキングスペース「ことりば」	
https://kotoriba.csplace.com/
テレワークをはじめとした、多様な働き方を総合的にサポートし、女性が利用しやすい環境を整えたコワーキングスペースを開設


▶清瀬市新エネルギー機器等設置補助金
https://www.city.kiyose.lg.jp/kurashi/gomi/kankyouhozen/1003845/1003846.html
新エネルギー機器の導入に対する補助を実施