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【高知市】人気のステーキハウスを引継ごう!

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投稿日:2026/2/11 更新日:2026/2/12
  • \mission!/中心商店街で人気のステーキハウスを承継する!
    寒い夜に、無性にステーキが食べたくなるのは私だけだろうか。
    美味しそうな肉を自宅で料理するのもいいが、欲を言えば、目の前の鉄板で焼き上げてくれる対面型の店がいい。適度な厚さの肉に火が入っていく様を楽しみながら、期待に胸を膨らませる。切り分けてもらった肉が、目の前に運ばれる瞬間が最高だ。至福の時間の始まりを告げるファンファーレが脳内にこだましていく。
    こんな欲望を完璧に満たしてくれる店が高知市帯屋町にある。鉄板ステーキの店「不二楼」(ふじろう)だ。
    オーナーの藤﨑伸也さん(66)が2005年に開業した。以来20余年。肉料理を知り尽くす土田シェフが客の目の前で焼き、ホテルマンとして培ったきめ細かなサービスを藤﨑さんが提供する――というスタイルを貫いてきた。その味とサービスの品質は極めて高く、多くの常連客を今も持っている。
    ただ、藤﨑さんの真骨頂はここから。ホテルマンは、著名人にサインを求めたり、話しかけたりするのはご法度。一般の客と同様に、丁寧なサービスだけを提供した。仲代さんはすごく喜んで帰ってくれたそうだ。
    こうして積み上げてきた実績から、不二楼の名前は高知市内では知名度が高い。ただ、藤﨑さんも65歳を過ぎて、体調面に不安も出てきた。「もう、そろそろ次のステージへ」と、後継者を全国から募集することに決断した。
    店舗は賃貸でビルの2階に位置しており、面積は約63㎡。営業に必要な設備や機材、食器類などは全て譲るそう。希望があれば取引先なども引き継いでくれる。
    不二楼という店は、派手な演出はない。ただ、鉄板の上で丁寧に火と向き合い、珠玉の肉が目の前に運ばれる。その静かな誠実さが、味の奥深さとして伝わってくる。この至福の時間と空間が、このまま失われていくのは、あまりに忍びない。著名人が舌鼓を打つ名店を引き継いで、未来に繋いでいく。そんな意欲のある後継者が現れることに期待したい

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