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【移住者インタビュー🎤】「人とのつながりを大切に」—訪問看護を通して、地域に寄り添う

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投稿日:2025/11/20 更新日:2025/11/20
  • 訪問看護を通して、地域に寄り添う

    言語聴覚士としてキャリアを積み、大阪からUターンし起業したひろさん。「人の暮らしに寄り添う看護」を形にした起業ストーリーをうかがいました。
    
    山下 博正さん
    
    出身地:高知県
    現住所:高知市
    移住年:2022年
    職業:株式会社あなたと 代表取締役
    
    ■県外で働き始めたきっかけを教えてください。
    小学校から高校までずっとサッカー部に所属し、キャプテンも務めていました。チームで目標に向かって頑張ることや、仲間と関わることが好きでした。高校では工業系の勉強をしており、測量や建築などを学びましたが、卒業後の進路には悩んでいました。そんなとき、言語聴覚士の養成校に通っていた姉から「あなたも向いているんじゃない?」と勧められたのが、この道を目指すきっかけです。
    人と話すことが好きで、誰かの役に立てる仕事をしたいという思いがありました。言語聴覚士は“話す・食べる”といった生活に密接したリハビリを行う、人とのコミュニケーションが中心の仕事。それが自分に合っていると感じ、高知県内の専門学校に進学しました。
    広島や大阪の病院での実習で、県外のスピード感や、教育環境の充実ぶりに驚き、「もっと広い世界で経験を積みたい」と思うようになりました。両親には猛反対されましたが、何度も話し合いを重ね、県外で働くことを決意しました。
    
    新卒で、言語聴覚士会の元会長が在籍する、教育体制の整ったリハビリ専門の病院に入職。入院専門の病院で、寝たきりの方や神経内科の患者さんなど、幅広い症例に携わりました。5年間で基礎を徹底的に学べたと思います。その後、「急性期の患者さんのことをもっと知りたい」と考え、脳神経外科の救急病院へ転職。手術の現場を見学したり、医師の勉強会に参加したりと、より医療の最前線に触れる経験ができました。このときに培った観察力や判断力が、今の訪問看護での対応力につながっていると感じています。
    
    ■訪問看護との出会いと、その魅力を教えてください。
    救急病院で働いていた時、自宅でのリハビリにも興味が沸き、週末だけ訪問看護の会社で働くことにしました。初めて患者さんのご自宅に伺ったとき、「病院では見えなかった“生活”がある」と感じました。治療だけではなく、その人の暮らしや家族の支え方を含めて携われることに、強い魅力を感じました。
    その後、訪問看護の会社の社長に「一緒に働いてみないか?」と声をかけてもらったことをきっかけに転職し、訪問看護の会社で7年間勤務しました。訪問看護の現場は、一人ひとりの人生に深く関わる仕事です。リハビリをしても、すべての方が元の生活に戻れるわけではありません。それでも「今できること」を一緒に探し、生活を整えていくプロセスにやりがいを感じました。訪問看護は、まさに“人に寄り添う”仕事だと思います。

  • 起業を決意したきっかけと、準備期間のことを教えてください。

    実は、昔から「社長になりたい」という漠然とした夢がありました。単純に“かっこいい”という憧れもありましたが、働く中で“背負っている人の覚悟”を感じることが増え、自分もいつか挑戦したいと思うようになったからです。また、言語聴覚士としての経験を生かし、地域の役に立てる事業ができないかと考えていました。その中で、言語聴覚士の専門性を生かしてお子さんの言葉や学習の発達を支援する「療育」に可能性を感じ、大人の看護とリハビリ、子どもの療育の2本柱で起業しようと決意しました。妻(看護師)とも相談し、最初は驚かれましたが、最終的には「応援するよ」と背中を押してくれました。
    
    起業の準備は、まったくの手探りからのスタートでした。会社の作り方や法人形態、資金調達など、すべてネットで調べるところから始まりました。その中で「こうちスタートアップパーク(KSP)」を知り、相談してみることにしました。大阪と高知という離れた場所からの相談でしたが……
    
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