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都会の満員電車・過密・ストレスから解放されたいあなたへ。
⾼知県の⻄南部、緑深い⼭あいに佇む三原村。 人口約1,300⼈のこの⼩さな村には、昔ながらの⽥園⾵景と人の営みがあります。 顔を合わせて挨拶を交わし、自然に助け合う。 そんな温かなつながりが今も当たり前のように息づいています。 この村の“贅沢”は、都会のそれとは少し違います。 村の約87%は森林。 ⼭の恵みを⼤切に活かし、循環する暮らしがあります。 ⼭があるから⽔がきれい。⽔がきれいだからお米が旨い。 そのお米から生まれるどぶろくや⽢酒も格別です。 ゆず、ししとう、トマト、きくらげ、こんにゃく、豆腐、お茶――。 素朴だけれど、⼭の恵みと澄んだ水が育てた命の力に満ちた食べ物たちが彩る、晩御飯どきの空には満天の星。 さらに三原村は、標⾼120mの⼟地に広がり、災害にも強く、安心して根を張れる場所です。 ⼭に囲まれながらも、海へはすぐ。幡多地域の“へそ”として四万十市・宿毛市・⼟佐清⽔市・ ⼤⽉町ともつながり、アクセスも良好。 最後の清流・四万十川や高知県西部のサーフスポットへも車で少し。 派⼿ではないけれど、自然とともに生きる贅沢が三原村にはあります。 「三原村って、どんな場所?」 「移住を考えているけど、勇気がでない」 そんな思いを巡らせているあなたに向けて、オンラインで三原村移住相談会を開催します。 村の紹介はもちろん、トークセッションでは「三原村の贅沢ってなに?三原村で暮らす幸せについて」をテーマに、2023年三原村へ移住した川越広幸さんをゲストに迎え、生活や仕事、地域とのかかわり方、オフタイムの過ごし方など移住経験者ならではの「本音」でお話しいただきます。 「地域おこし協力隊、どんな仕事?」 「ここでどんな暮らしができるの?」 「借りられる住宅はある?」 「子育て環境は?補助はあるの?」 など、ちょっと気になることを先輩移住者や相談員とのんびりお話しできる時間です。 秋の夜⻑、水曜の夜に。 ゆっくり、じっくり、あなたの「移住の一歩」を考えてみませんか?
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ゲスト紹介/開催概要
◆ゲスト:川越広幸さん 三原村在住/移住年:2023年 宮崎県出身。 各地でサラリーマンや事業経営を経て「自給自足」「火のある暮らし」などを求めて三原村へ移住。 現在は集落支援員として三原村特産品のPR、普及活動も行っている。村は海までアクセスしやすいことから趣味のサーフィンも楽しんでいる。 ◆市町村担当・移住相談員 宮崎禎人(みやざき よしと)さん、新谷久(にいや ひさし)さん 人口1300人の小さな村ですが、自然の循環がもたらす豊かな資源に恵まれている所です。高知県の幡多地区の真ん中にある事からどこにもアクセスしやすく「幡多のへそ」と呼ばれています。自然に寄り添った暮らし、三原村の考える贅沢な暮らしとは何かをぜひお話ししたいと思います。気軽に参加してくださいね。 ~司会・進行~ (一社)高知県UIターンサポートセンター 移住コンシェルジュ 兼森 一将(かねもり かずまさ) 広島県出身。西日本各地の移住を経て5年前からIターンで高知県へ。自らの経験もお話しできますので、ぜひ一緒に高知で暮らすイメージを膨らませていきましょう! ◆開催概要◆ 【日 時】2025年11月19日(水)19:00~21 :00 【開催場所】オンライン(ZOOMを使用) 【料金】無料 <プログラム> 19:00~19:20 オープニング・ごあいさつ 三原村紹介、移住支援、協力隊業務内容、サポート体制の紹介 19:20~19:50 トークセッション「三原村のぜいたくってなに?三原村で暮らす幸せについて」 三原村移住相談担当者+川越さん+高知県UIターンサポートセンター コンシェルジュによるトークセッション。 ゲスト:川越広幸さん(集落活動センターやまびこ) 移住体験や、村の人との関わり、暮らしや仕事についてお話いただきます このパートは顔出し不要、聴くだけでも大丈夫です。 19:50~21:00 ゆるりとお話ししましょう~座談会~ 質疑応答・チャットで質問タイム、参加者からの質問に三原村移住相談員と川越さんがお答えします。 またざっくばらんに村の事や、暮らし、働き方についてお話ししましょう。 時間の許す限り何でもお答えします。
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開催日
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2025/11/19
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開催時間
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19:00~21:00頃(終了予定)
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アクセス
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オンライン開催(ZOOM)
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参加費
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無料
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申し込み期限日
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2025/11/17
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申し込み情報
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