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【高知県 移住者インタビュー】心に余裕がもてる場所 ― 緑と青のある暮らし

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関連ワード: その他
投稿日:2024/11/22 更新日:2024/11/22
  • 高知で見つけた私のライフスタイル

    新しい・豊かな暮らしを高知でスタートした女性をご紹介。
    彼女たちが求めたものとは?なぜ高知なのか?
    笑顔と楽しさをもって未来に輝く姿をご覧ください。
    
    今回は、パートナーをきっかけに高知暮らしをスタート。高知県内の企業に就職されたお二人にインタビューしてきました!
    
    お名前:大石さん/谷さん
    移住年:2022年
    職業:会社員
    
    【高知との出会い】
    ■大石さん ―
     故郷の大阪で夫と出会いました。夫が高知県出身ということで、結婚前のご挨拶に初めて高知を訪れ、すぐにその魅力に引き込まれました。ご家族もあったかいし、自然も沢山あって、将来の子育てのことを考えたら、こっちの方が子育てしやすいんじゃないかなと思って、移住を決意しました。
     友人や家族には「えっ、高知?」と驚かれましたが、「遊びに行くね!」と楽しみな声も多かったです。実際に来てくれた人はみんな「高知って良いところだね!」と感動していました。高知に来てよかったと感じます。
    
    ■谷さん ―
     付き合っている方が高知県須崎市の出身で、高知には移住前から遊びに来ていました。
     高知で彼が、知らない人にも「おはようございます」と挨拶しているのを見て、実家が同じような雰囲気だったことを思い出し、「ああ、こういう関わり合いがあるのっていいな。こっちに住みたいな。」と思い、移住を決めました。
     私は東京出身ですが、実家が下町でご近所付き合いが深く、お隣のおじさんやおばさんとお年玉を交換するような関係だったんです。自分にとても合っていて、家族も友人も全く反対しませんでしたし、「らしいね!」と背中を押してくれましたね。

  • 高知暮らしについて

    ■大石さん
     大阪では満員電車に押し込まれ、通勤するだけで疲れていた日々でしたが、今では青い空と豊かな自然を感じながら、車で快適に通勤しています。近所の海がお気に入りスポットで、休日の朝はウォーキングを楽しんでいます。
     他にも県内には素敵な場所があって、友達と泊まった土佐市の「ヴィラサントリーニ」はエーゲ海のリゾートホテルのような絶景でしたし、芸西村の「SEA HOUSE」も海が一望できてご飯も美味しかった!都会と違い、県内の観光地は待ち時間なく楽しめることに驚きです……
    
    ■谷さん
     もともと下町育ちでご近所付き合いが濃かったので、あまり違和感はありませんでしたが、知り合いがいない環境でイチから関係を作る必要があったので大変でした。でも、近所の方がよく話しかけてくださって、野菜や果物をいただいたり、ペットのことを心配してくれたりと、温かい交流があってすぐに馴染めました。
     あと、高知は美味しいものが多いですよね!高知の方が紹介してくれるお店は全部美味しくて、高知の方が「まずい」という店も普通に美味しいです!(笑)
    
     家の近くの山と通勤路がお気に入りです。生まれて初めてウグイスの声を聞きましたし、秋になるとツクツクボウシの鳴き声が届くんです。通勤途中には田んぼの絶景が広がっていて、野焼きを火事と勘違いしたり、トンボがたくさん飛んでいるのを異常気象だと思ったくらい、衝撃的なことが沢山!(笑)家の近くにトンビが飛んでいることに感動して、自転車に乗りながら見ていたら転んだこともあります。
     ひとつひとつが「自然」だということがわかってきて、すごく楽しいです……
     
     
    ✨気になる続きは、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」でお読みいただけます。
    https://kochi-iju.jp/interview/details_1416.html
    高知でのお仕事をどのように探されたか、高知で見つけた働き方ややりがいなどもお聞きしました🥰
    
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    「高知で輝く女性をインタビュー(https://kochi-iju.jp/service/new-life.html)」

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