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日本一の規模と言われる日曜市など、街路市の魅力を発信してみませんか?
【ひとことで言うとこんな仕事】 ミッションは,高知市の路上で定期的に開催される街路市の活性化。 今以上に、多くの方に街路市を知ってもらいお越しいただけるよう、移住者目線での情報発信・PR素材の撮影・イベントの企画立案等を行っていただきます。 日本一の規模と言われる日曜市など,街路市の魅力を発信してみませんか。 たくさんのご応募をお待ちしています! 【ミッション】 地域おこし協力隊は、高知市地域おこし協力隊の就業等に関する要綱に基づき、次のような活動を行います。 ① 移住者目線での情報発信 ② 街路市のPR素材の撮影 ③ 街路市関連イベントの企画立案 ④ その他街路市活性化に係る活動 【ここがポイント!】 高知市には、路上に仮設テントを立てていろいろな商品を販売する、街路市(がいろいち)があります。街路市は、日曜市・火曜市・木曜市・金曜市があり、それぞれの名前の曜日に市内各所で開かれています。約 300 年の歴史をもつ街路市は高知市民の生活に欠かせない「生活市」として地元に密着しており、独特の形をしたテントが一様に並ぶ景観は、高知の名物とも言えます。 その中でも、日曜市は東西約1キロメートルの間に約 300 店舗が軒を連ねる最も大きな規模を誇る街路市で、地元客のみならず、観光客も多く訪れることから、高知を代表する観光名所にもなっています。 このように、長年多くの方に愛されている街路市ですが、高齢化による出店者の減少や、産直市などの販売方法の多様化による利用者の減少などの問題を抱えています。一方で、インバウンドを始めとする観光客の利用者が急増しており、高知の観光資源としての人気が高まっているものの、その対応はまだまだ十分とは言えない状況です。 これらの問題に対応し、将来的に街路市を維持発展していくためには、SNS を活用した情報発信の強化により様々な年齢層の方々に街路市の魅力をアピールし、利用者の満足度を高めるようなイベントを実施するなど、多くの利用者や出店者を継続的に取り込んでいくための取り組みを展開することが重要となってきます。 高知にしかない街路市文化を次世代に継承していくために、移住者ならではの斬新な視点で、持ち前のスキルを遺憾なく発揮し、積極的に街路市の活性化のために活動していただける隊員を募集します。 詳しい勤務条件・待遇等は、「申し込み情報」のURLからご覧いただけます。
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高知市ってこんなところ!
高知県のほぼ中央部に位置する県都・高知市は、人口約32 万人の中核市です。北部には急峻な四国山地を有し、この支峰を源流とする鏡川の下流域を中心に都市が形成されています。かつては土佐二十四万石の城下町として賑わい、その後は高知県の政治・経済・文化の中心として発展し、高知城や日曜市、桂浜など、高知の観光の拠点にもなっています。都市部には行政機関や商業施設など。高度な都市機能が集中していますが、車で30 分も走れば、自然豊かな中山間地域や田園地域、雄大な太平洋に面した沿岸地域が広がり、本市ではこれらがバランスよく調和したまちづくりをめざしています。 ■ポイント①生活しやすい! 高知市の市街地エリアには都市機能がつめこまれていて、生活に必要な学校や病院、文化施設、スーパーなどの施設が一通りそろっています。今まで都会で生活してきた人にとっても、とても暮らしやすい街になっています。 ■ポイント②アウトドアが楽しめる! 海や山へは車に乗って30分ほどで行くことができます。市内を流れる鏡川や仁淀川では、カヌーやキャンプ、釣りなどを楽しめます。また、車で30分~1時間程度走れば、サーフィンを満喫できる太平洋があなたを待っています。 ■ポイント③よさこい祭りが楽しめる! よさこい祭りは、昭和29年に「まちと人を元気づけよう」と、商工会や商店街の人たちの呼びかけで始まった高知市発祥のお祭りです。毎年8月のよさこい祭り期間中は、市内の宿泊施設が予約が一杯になるほど賑わいますが、高知市に住めば毎年、生のよさこい祭りを堪能することができます。また、高知市では、よさこいを愛する人たちの「高知市に住みたい」と気持ちをサポートするため、「よさこい移住プロジェクト」も実施しています。 こんな素敵な高知市で暮らしませんか? ご応募、お待ちしています!
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定員
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1名
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申し込み期限
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2024/12/2
17時必着
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申し込み情報
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