-
あなたの能力を発揮しながら、長野県で田舎暮らししてみませんか
「中野市豊田農産物加工施設利用組合」では、地産地消にこだわる農家のお母さん達が組合を運営し、地元で収穫した野菜や果物を使った加工品を、愛情込めて手作りしています。おやきや林檎パイは市のふるさと納税返礼品にもなっており、市内外を問わず愛された商品となっ ています。 しかし、近年は組合員の高齢化や減少により思うように活動が行えておらず、また施設の利用者が少ないことや施設の活用方法等に課題がある状況であることから、課題の解決に取り組むことのできる地域おこし協力隊員を必要としています。
-
主な活動など
主な活動としては ・施設利用者の受け入れ支援 ・情報発信やイベント企画・実施支援 ・市場調査による新商品開発 ・組合が長年培ってきた加工技術の継承 ・組合の組織体制等の見直し ・施設内の空きスペース・地域の余剰農産物・規格外の農産物の活用方法の検討 ・加工品を通した地域食材の試食会等の実施支援 ・その他(定住に向けて必要となる活動や地域住民との交流等) などを想定しており、活躍の場所は多岐にわたります。 週の活動内訳については、3日を施設や組合を中心とした活動、1.5日を定住に向けて必要となる活動、残り0.5 日を打ち合わせや事務処理等の活動とします。 ※活動の進捗度合等を考慮し、臨機応変に変更し活動します。 はじめは慣れない業務でわからないことが多くあることかと思いますが、周りの職員等がサポートしますので、ご安心ください。
-
開催期間
-
◇応募受付期間 令和6年6月30 日まで ※合格者(内定者)がいない場合は、応募受付期間以降も継続して募集します。 ◇ 応募方法 詳細や応募方法については下記の中野市ホームページをご確認ください。
-
定員
-
1名
-
申し込み期限
-
2024/6/30
-
申し込み方法
-
下記の市公式HPから詳細をご覧いただき、応募フォームからご応募ください。
-
申し込み情報
-
主催者情報
-
中野市
ログインとユーザーネームの登録が必要です。