-
世界的な文化財の修復に用いられる「土佐典具帖紙」の販路拡大を目指す!
🌱どんな仕事? ミッションは「和紙産業の振興」 地域おこし協力隊として、世界一薄い和紙“土佐典具帖紙”の販路拡大を支援していただくお仕事です。 高知県 日高村(ひだかむら)にある、「ひだか和紙有限会社」。こちらで製造されている、世界一薄い和紙“土佐典具帖紙(とさてんぐじょうし)”の販路拡大に向けて、一緒に活動していただける方を募集します! 🌱土佐典具帖紙とは その薄さ、わずか0.02ミリ。独自の高い技術が世界に認められ、今ではミケランジェロの大壁画やパリのルーブル美術館の所蔵品など世界的な文化財の修復に多く用いられています。現在は、主に欧州や東南アジアへ出荷していますが、今後さらにいろいろな国へ届けていくためには、海外に向けた発信を強化する必要があります。 🌱ひだか和紙有限会社とは 創業から70年を超えるひだか和紙有限会社は現在5代目。鎮西寛旨さんが代表を務めています。10名ほどの会社です。鎮西社長含め、職人さんも温かい方ばかりでとても良い会社なので、是非一度現地へ来ていただき、その雰囲気を感じていただけたらと思います。 🌱具体的な仕事内容 世界各国で開かれる展示会や商談会に鎮西社長と一緒に参加し、和紙の魅力を伝えていただきます。また、海外からの和紙の注文や問い合わせなども多いため、それらの業務もサポートしていただきたいと思っています。海外メインのため英語のスキルは必須です。 今後、さらに和紙の可能性を広げるために、鎮西社長と一緒に新しいことに挑戦していただきたいと思っていますので、熱量と行動力のある方をお待ちしています! 🌱ここがポイント! ・世界中から必要とされる仕事! ・社長と二人三脚で活動する! ・地域おこし協力隊の現役隊員・OBOGの活動が活発な村! 🌱任期後の道 ひだか和紙有限会社に就職 🌱こんな方におすすめ ・世界一の伝統産業に興味がある方 ・田舎にいながら世界とつながる仕事がしたい方 ・英語を仕事にしたいと思っている方 ・営業職の経験がある方 ・チャレンジを恐れない方 ・熱量や行動力に自信がある方
-
日高村ってどんなところ?
日高村は、高知市より西に16kmと高知県の中心部に近く位置する自治体です。空港からは、高速道路を利用し車で50分、JRが3駅を構え公共交通機関が県内でも充実しています。県都高知市より16kmの距離にありながら、水質日本一に輝き、仁淀ブルーと称される「奇跡の清流仁淀川」では、屋形船の就航も始まり、自然探索のフットパスとともに日高村の豊かな自然を活かした観光にも力を入れています。 特産品には、高糖度トマトのブランドとして、「シュガートマト」の生産が盛んに行われており、11月~6月頃まで出荷されています。また、中四国最大級の茶園を有する霧山茶業組合では、上煎茶から番茶まで生産しており、特に「炙り茶」として認定されているほうじ茶は、県内の多く店舗でのスイーツの原料として使用されています。 📍勤務条件・待遇など詳細については、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」に掲載中! https://kochi-iju.jp/work/recommend/details_991.html アクセス・ご応募、お待ちしています♪
-
開催期間
-
随時
-
申し込み情報
ログインとユーザーネームの登録が必要です。