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【北海道 旭川市】地域の未来を拓く、地域おこし協力隊募集‼

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投稿日:2025/7/14 更新日:2025/7/14
  • 3つの分野で地域おこし協力隊を募集しています。

    旭川市は北海道の中央に位置し、雄大な大雪山系の山々に抱かれた自然豊かなまちです。
    
    旭川市では、充実した都市機能と豊かな自然環境が調和したこのまちで、地域づくりに新たな視点をもたらしてくれる「地域おこし協力隊員」を募集しています。
    
    募集職種は、
    ーー●取材を通じて地域への理解を深め、情報発信や地域課題の解決に向けた自主企画に取り組む
    「あさひかわくらしライター」(1名)
    
    詳細はこちら
    https://pitamachi.com/municipality/topics/2943
    
    
    ーー●路線バス運行に従事しながら、地域の魅力発信と公共交通の啓発に取り組む
    「バス運転手魅力発信推進員」(4名)
    
    詳細はこちら
    https://pitamachi.com/municipality/topics/2945
    
    
    ーー●旭川を中心とした大雪圏域のジオパーク構想に関する調査研究やフィールドワーク、推進活動を行う
    「ジオパーク専門員」(1名)
    
    詳細はこちら
    https://pitamachi.com/municipality/topics/2948
    
    
    
    応募〆切は、2025年8月31日(日)まで。
    雄大な自然に囲まれた旭川で、地域と関わりながら新たな挑戦をしてみませんか?
    あなたの一歩が、まちの未来をつくります!

  • 現役隊員に聞く「暮らしてみてどうだった?」

    実際に旭川市の地域おこし協力隊として暮らしている2人の隊員にお話しをお伺いしました。
    
    
    🎨ーーー
    「デザインの力を地方都市のまちづくりに」
    
    旭川市地域おこし協力隊
    デザイン活動推進員
    上田カオルさん
    ーーー🎨
    
    兵庫県出身。
    大阪でグラフィックデザインの仕事を長年務めたのち、化粧品メーカーのインハウスデザイナーとして、商品開発からディレクション、コーポレントのブランディングまで手がけました。
    会社全体を統括する立場になり、現場よりマネジメントの業務が増えてきたため、「まだまだ自分らしく働きたい」と思い切って14年間務めた会社を退職。
    漠然と地方都市でのんびり暮らすことを考えている中で、移住するなら憧れの北海道という思いが強くあり、北海道大都市の近隣のまちを中心に視察し、旭川に移住を決意。
    
    
    ーー旭川の印象は?
    
    旭川市の印象は、インフラがほどよく整備された地方都市という印象。
    駅前に大きな商業施設がありますが、「ちょっと外れるとシャッターが閉まった商店が多いな…」という地方都市共通の課題を抱えていることを知りました。それでも自然に恵まれているし、人生の次のステージをこのまちでスタートさせようと移住を決意しました。
    
    ーー暮らしてみてどうだった?
    
    大阪を立つめどがついてからは、北海道での暮らしに必要な生活費を計算しました。
    いまの時期はどんな服装がちょうどいいのかなど、先輩移住者に様々なアドバイスをもらいました。滑り止めのついたスノーブーツは旭川に来てから購入しました。
    
    移住して半年。一冬過ごした北海道の印象は「雪、サイコーです」。
    スーパーに並んでいるじゃがいもの種類の多さや、ブランド豚のおいしさ、海産物の安さに驚いたり、毎日が発見です。コープの納豆とセイコーマートがお気に入りです。
    
    
    
    🐟ーーー
    「家族との北海道生活に幸せをかみしめて」
    
    旭川市地域おこし協力隊
    まちづくりプランナー(OB)
    伊ヶ谷 大樹さん
    ーーー🐟
    
    千葉県出身。
    首都圏のスポーツ施設で働いていました。学生時代からトレーナーの経験があり、運動しながら楽しく人と接する仕事にやりがいを感じていました。
    28歳で結婚、30代半ばで長男が生まれてから、マイホームを持つ夢を持ちはじめ、地元の千葉で土地を探し、ハウスメーカーも目星をつけて、ローンを組む準備までしたところで、「果たしてこれでいいのか?」と立ち止まり、のびのびとした空間で、家族と庭でバーベキューをするイメージが叶う別の生き方を考えはじめました。
    
    
    ーー旭川の決め手は?
    
    妻の実家が北海道で、長男を里帰り出産したことが北海道移住を考えるきっかけに。
    妻の実家は旭川近郊の町なのですが、冬の吹雪の日に旭川まで通院するのは苦労しました。移住するなら、医療や学校など都市機能が充実していて、できれば空港の近くがいいなと。
    
    ーー暮らしてみてどうだった?
    
    旭川は都会だなという印象でした。そしてラーメンをはじめ、食べ物がおいしい。子どもと遊べる大きな公園もたくさんあるし、デイキャンプやバーべキューができる自然もいっぱい。
    いまは念願のマイホームを旭川に建てて、起業準備中です。
    家族との時間を大切に、北海道生活を満喫しています。
    
    
    
    ▶隊員インタビューの詳細はこちらから
    https://chiikiokoshi.asahikawa.city/interview.html#section-1

申し込み期限日

2025/8/31

詳細はこちら

https://chiikiokoshi.asahikawa.city/

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