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【移住者の声】岡山県倉敷市:接点がなくてもまずは現地を訪問

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関連ワード: 就職・転職, 地域おこし協力隊, お試し居住
投稿日:2025/3/14 更新日:2025/3/14
  • きっかけはオンラインセミナー

    中臣さくらさんは、大阪府出身。大学卒業後は全国チェーンの飲食店に就職しました。
    横浜、東京、仙台勤務を経て、移住前は東京の五反田で店長を任されていました。
    
    
    仕事は充実していましたが、30歳を前に「ずっと東京に住むのは違うかな」と感じ始めたんです。将来の子育てを考えたときに、もっと自然が豊かで地域交流があり、実家のある大阪にも近い場所に住みたいと思うように。そこで移住マッチングサイトに登録したり、「ふるさと回帰支援センター」に足を運んだりして情報収集を始めました。
    
    「海の近くに住みたい」「眺めの良い場所で飲食店を開きたい」という夢もありました。
    寒いのが苦手なので「気候が温暖で、災害も少ないところ」という希望にもぴったりだったのが岡山県でした。
    
    
    移住セミナーで岡山県倉敷市の下津井で町おこしをしていた方の熱意に惹かれ、中臣さんの移住ストーリーは一気に現実味を帯び始めます。
    
    
    移住のきっかけは、瀬戸内地域のオンライン移住セミナーに参加したことです。下津井で町おこしをしていた正田さんの話がとにかく熱量が高くて。「会ってみたい」「町にいってみたい」と思い、お試し移住で現地を訪れました。その時、たまたま入ったお店で事情を話したら、「今、正田さんに電話してあげるよ」とすぐにつなげてくださり、1時間ほど町を案内してもらえることに。このフレンドリーな感じがとても心地良かったです。正田さんも、お店の方も地域を盛り上げるために頑張っていて、「私も一緒に何かしたい」と思いました。ちょうど下津井で地域おこし協力隊の募集があり、応募を決心しました。

  • 下津井での生活

    2022年1月に無事に地域おこし協力隊に採用されて、3ヵ月後に下津井へ移住しました。今は地域の活性化につながることなら、割と自由に活動しています。初めて下津井に来た時、瀬戸大橋の眺めに感動したのですが、周りにだれも見ている人がいないのがもったいなくて。この絶景をもっと知らせたくてSNSで発信したり、ラジオで地域情報を倉敷の人に届けたりしています。  
    
    
    下津井に来てもらうために、鷲羽山の展望台などでハンドドリップのコーヒーを販売したり、定期的に「下津井酒場」というイベントも開いています。酒場は、前職の経験を活かして、お酒を通じてのコミュニケーションがとても好きだったので始めました。近所のおじさんたちと、地元の美味しいものを食べたりカラオケしたり、わいわいやっています。将来自分のお店を持つための種まきという意味もあります。
    
    
    古い一軒家を借りて住んでいるのですが、ネズミが出るのには参りました。業者に駆除してもらいましたが、港町にはネズミが繁殖しやすいそうです。それ以外は、移住前に想像していたことと大きなギャップはなかったかな。地域の方と関わりを持ちたいと思って来たので、皆さん気軽に挨拶してくれて嬉しいです。「家に車がある。じゃあ、さくらちゃんいるね」という具合に見守ってくださり、感謝しています。
    
    
    ネットの情報と、実際に行ってみる町の感覚って全然違うので、まずは気になった場所には足を運んでほしいです。そこで会った行政や地域の方と話すなかで「なんとなくこの地域に馴染めそう」と直感でわかると思います。特に知っている人がいなくてもその土地のお店などを訪ねて、自分が関心を持っていることを話すと、つながりが出来ることもありますよ。お土産屋さんとか、入りやすいところで試してみることをお勧めします。
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    ※この記事は取材時点の情報です。
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