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与論島って、どんな島?
鹿児島県最南端の島「与論島」 鹿児島県の最南端、沖縄県との県境にある与論島。 白い砂浜に、透き通るエメラルドグリーンの海、美しい星空など、周囲には心洗われるような景色が広がっています。 なかでも条件が揃ったときにのみ現れる「百合ヶ浜」は神秘的で美しく、島を代表する観光名所。 隆起サンゴ礁でできた山や川のない平坦な島には色鮮やかな花々が咲き乱れ、琉球・沖縄の影響を受けた史跡や文化も数多く残っています。 世界の持続可能な観光地トップ100選にも選ばれているんです。 ーーーーーーーーーー ■島の人口:5,064 人(2024年7月末) ■島の面積:約20.58km ・外周は約23.7kmで、ハーフマラソンと同じ具来の距離。 車で約60分で1周できます! ・隆起サンゴ礁でできた島なので、ハブはいません! ■気候:亜熱帯気候で、年間平均気温は約22.9℃ ーーーーーーーーーー 【島の生活】 「生活必需品は困らないけど、選択肢はかなり限られる上に高め」 でも、インターネット通販は配達までにちょっと時間がかかるけれど、ちゃんと届きます。 病院や診療所もあります。大きなお買い物や出産の時は沖縄本島に行くことも多いです。 鹿児島の島ですが、琉球との結びつきが強く、他の奄美群島とは違う独自の文化があります。 「与論献奉(よろんけんぽう)」という客人をもてなすための飲酒の作法もその一つ。 おもてなしするホストが杯に黒糖焼酎を注ぎ、歓迎の意の口上を述べて杯を飲み干し、次に客人に杯を渡し客人が感謝の口上を述べてから杯を飲み干します。最後の客人が杯を飲み終わった段階で、ホストが完了の口上後にご苦労杯を飲んで一巡となります。宴の最中に何度も繰り返されますが、平等に杯は回るので、普段しゃべらない人の話をよく聞けたりします。 みなさまも是非今回の移住体験プログラムにご参加いただき、メディアでは伝わらない「与論島」を体験いただければと思います。
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観光目線から生活目線で島を見つめ直す移住体験プログラム
8年間の移住経験と、長年移住相談員として、 移住希望者や既に移住した方、せっかく移住されても島を出てしまう方の相談を受けて「当初想定したものと実際の島の暮らしは異なる場合が多い」と感じます。 また、年齢や家族構成等で移住に関する注意点やチェックする項目が全く異なります。 参加する方の現在の状態を確認し、移住体験ツアーで確認すべきところを一緒に考えましょう。 まずは、オンラインで個別にいろいろご相談ください。 その後で島に来て、見て、話して、食べてと、五感を使って島を体験する、完全オーダーメイドツアーです。 ーーーーーーーーーーー 与論移住体験プログラム ーーーーーーーーーーー ■開催日程 2024年11月2日(土)~2025年1月31日(金) 上記の間のご希望の2泊3日 ■参加費 ツアー中のガイド料、保険料は無料 ※与論島までの旅費、宿泊費、飲食費、体験料は参加者負担となります。 島内はガイドの車を利用しますが、ご家族連れなど人数が多い場合はレンタカーを手配します。 レンタカー代はお客様負担です。 ■定員 1回のツアーにつき、最大2名 (最少催行人員1名) ■現地ガイド 与論島観光エコツアーガイド 佐藤伸幸 https://yoronecotour.jimdofree.com/ ■参加方法 ーー1対1のオンライン相談 [ 必須 ]ーー まずはオンラインヒアリングによって、お客様の現在の状態を確認し、ニーズにあった体験プログラムにいたします。 ・開催日:2024/11/1(金)~2025/1/31(金)のご希望の日時 ・相談時間:約1時間 ・費用:無料 ・申込期限:ご希望の2週間前まで ・定員:先着6組まで ・開催方法:Zoom(通信料は自己負担です) オンライン相談時に、ツアー内容も一緒に検討していきます。 お勧めの宿泊先はご案内できますが、各自でご予約ください。 移住者たちとの会食等の飲食費は、現地にて各自お支払いください。
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開催期間
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2024年11月2日(土)~2025年1月31日(金) 上記の間のご希望の2泊3日
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定員
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1回のツアーにつき、最大2名(最少催行人員1名)
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申し込み情報
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