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地方都市で暮らし、少人数教育の小中一貫校に通う 村立川谷小学校・中学校

関連ワード: プロジェクト, 子育て関連
投稿日:2021/9/21 更新日:2021/9/22
  • 西郷村にある公立小中一貫特認校 川谷小中学校

    村にも関わらず新幹線が止まる駅を持つ、西郷村。
    新幹線通勤をすることもでき、利便性が高いことから県外のみならず県内で暮らすひとからも移住先として選ばれ、毎年人口は増加しています。
    
    新白河駅から20分。
    村の人口は増えていても生徒数の減少が進む地域にある小学校があります。
    
    小学校と中学校が同じ校舎で学ぶ、公立小中一貫特認校の川谷小学校・中学校。
    
    統廃合の話をきっかけに学校の魅力化を進める取り組みがはじまりました。
    
    川谷地域だからこそできる教育とは何か。
    
    いま、学校に多くの地域団体が学校の行事に関わり、ともにに魅力ある教育に取り組んでいます。

  • 川谷学区の魅力

    ❶ 県内でも珍しい特認校制度
    
    学区外に居住していても村内に居住していれば通うことができる学校のこと。
    通学バスも運行しているので利便性のある地域で暮らしても通学に不便はありません。
    
    ❷ 地域団体と連携した学校行事
    
    地域産業である酪農体験や冬のスキー教室、阿武隈川の源流で遊ぶ川遊びなど、日常的に地域の大人とかかわる時間があります。
    
    ❸ 少人数の小中一貫校だからこそのメリット
    
    少人数なので先生が生徒に寄り添える環境があります。
    また、お互いを尊重し共に生活する協調性や誰もがお兄さん・お姉さんになるため人を思いやる力が身に付きます。
    
    ❹ 自然に恵まれた生活
    
    学校は雑木林に囲まれており、様々な自然体験ができます。
    夏はカブトムシが取り放題。
    
    ❺ 住宅価格が安く、都内に通える
    
    1千万円台で建売住宅を購入でき、新幹線通勤補助もあるのでいろいろなライフスタイルを実現できます。
    那須アウトレットも近く、休日は仙台に日帰りで遊びに行ける距離感。
    
    ❻ 学校の魅力を作る地域団体
    
    川谷学区を元気にする会は学校の魅力化に取り組み、入学希望者の支援も行っています。
    団体のメンバーのインタビューは下記のURLをご覧ください。

アクセス

◎首都圏から
・自動車で東北自動車道浦和ICから白河ICまで約120分
・新幹線で東京駅から新白河駅まで約75分
・高速バスで新宿から西郷BSまで約200分

◎新白河駅から
・川谷小学校まで自動車で約20分

申し込み情報

【川谷学区を元気にする会インタビュー】

https://rakuras.jp/supporter_voice/2019shimadatanaka/

主催者情報

福島県県南地方移住・定住相談所ラクラスしらかわ

0248-23-1546

https://rakuras.jp/

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